エスノグラフィー調査「なぜ大皿を使う家庭と、小皿の家庭があるのか」

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電通+藤田ゼミ産学共同研究プロジェクト ethno idea lab (執筆担当:商学部3年 佐藤真以)

 

今回の報告は、「大皿と小皿」についてです。調査をした各家庭の写真を比較すると、大皿で料理をシェアする家庭と、自分の分が最初から取り分けられている家庭の2パターンがありました。

ほとんどの家庭は大皿で、小皿で料理が出てくる家庭のほうが少数派となりました。
以下、大皿の家庭と小皿の家庭の写真です。

大皿の家庭

小皿の家庭

 

お皿を使う際、家族構成や人数は「関係ない」ことがわかりました。
大皿で出てくる家庭は3人家族、小皿で出てくる家庭は4人家族のところもあったので、人数が多いから大皿、少ないから小皿ということでもないようです。

大皿を利用する家庭になぜ大皿で料理を出すのか聞いたところ、

  • 洗うのが面倒だから、分けるのが面倒だから、
  • 誰がどのくらい食べるのかわからないから

という答えが返ってきました。

一方で、小皿を利用する家庭の母親に聞いたところ、

自分自身、子供の頃から小皿で料理が出てきたから

という理由が出ました。

また、小皿を利用する理由として、「嫌いなものがある人用にもう一品作る」「病気持ちの家族のために別の料理を作る」という場合もありました。

みなさんの家庭では、大皿と小皿どちらで料理が出てきますか。

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